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いつも一緒に♪


HP 【 Nana & Moomin 】 のお知らせ♪

ウエスティ Moomin (1994/08/07 生まれ)との想い出♪

忘れずにいたい事などを、のんびり綴りたいと思っています。

( こちらのBLOGは、ワン・ワン友達に関する話題のみ記載しています。 )

* Picture: Anna-Angel作 * (掲載許可済)
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中尊寺
中尊寺


【 中尊寺表参道月見坂入り口】


【 中尊寺 「金色堂」 】


【 弁慶に変身のMoomin♪(^m^*) 】

(岩手県西磐井郡平泉町)
東北自動車道 平泉前沢I.C利用。

奥州藤原氏三代が営々と築きあげた名刹 「中尊寺」 は、天台宗の寺格として、「別格大寺」、
「東北大本山」の称号を許されています。 山号を関山(かんざん)と言います。
本堂である中尊寺と山内17ヵ院の支院で構成されている一山寺院なのです。
中尊寺には、「金色堂」をはじめ数多くの国宝や重要文化財などが所蔵され、東日本随一の
平安美術の宝庫となっています。
11世紀から12世紀にかけての平安末期、みちのくの平泉に開花した奥州藤原文化、「金色堂」は、
特にその栄華を物語っています。
建築の粋を集めた黄金の金色堂をはじめ、平安時代の美術、工芸、多くの文化財を有している「中尊寺」、
子供の頃、大学の頃と何度か訪れたことがあります。
しかし、紅葉の時期には、訪れたことがなく、是非一度・・・という思いがありました。
母も何年も訪れていないと言うので、紅葉を愛でながらと、お出かけしました。
う〜ん、残念なことに、まだ紅葉には、ちょっと早い感じでした。




 
「中尊寺」の表参道は、「月見坂」と呼ばれています。
夜には、お月様が綺麗に見えるのでしょうか? 素敵〜〜☆彡
道の両側には、江戸時代に平泉を治めていた伊達藩により植樹された樹齢300〜400年程の
杉並木が延々と続いていて、歴史の長さをひしひしと感じます。





月見坂は、独特の風情があり、平安の昔へのタイムトンネルを通っているように感じます。
「諸仏摩頂の場」、「まほろば」に足を踏み入れると、何故か心が燐とします。
日常の忙しさを忘れさせ、心が清められる思いがしました。





奥州藤原氏四代(清衡、基衡、秀衡、泰衡) 約100年に及ぶ王朝風の華やかな文化、
遠い蝦夷の苦しみや、義経の悲劇、弁慶の雄姿・・・頼朝の来襲による藤原四代の滅亡等、
歴史に思いを馳せながら、心穏やかに、のんびり散策しました。
「国破れて山河あり・・・」 当時の悲しみが、境内のいたる所に、茅葺のお堂や
月見坂両側に聳え立つ樹齢300年〜400年程の杉並木、先人たちの諸々の想い、どこか哀愁を誘う
美しさが、そこここに立ち匂っている思いがしました。
芭蕉は、「奥の細道」で 「夏草や兵どもが夢の跡」 という俳句を詠み、
蕪村は、「散りて後、おもかげに立つ、牡丹かな」 と、詠んでいます。
藤原氏ゆかりの名刹だけあり、観光バスも来ていて、平日だというのに、人出がありました。
海外からの見学客も多く感じられました。





ちょうど「菊祭り」が、開催されていて、菊で飾りたれた小さな金色堂が出来ていました。




【 八幡堂 】





「弁慶堂」に安置されています「義経・弁慶の木像」
小柄な義経、いかつい顔の堂々たる弁慶、この二人の深い主従関係、繋がりに想いを馳せました。





「弁慶堂」
1827年の建立で、ご本尊は、勝軍地蔵。 古くは、「愛宕堂」と称していました。 
明治以降に「弁慶堂」と呼ばれるようになったと言います。
左側奥に、義経・弁慶の木像が安置されています。
堂内の格天井には、60種類余りの草花が、描かれているということです。





「中尊寺本坊表門」 
残念なことに、ここから先の「本堂」へは、ワンコは、入れません。





「中尊寺本堂」
ご本尊は、阿弥陀如来、天台宗東北大本山です。
堂内には、およそ1200年燈り続ける「不滅の法燈」が総本山の比叡山延暦寺より分火されて、
護持しているといいます。 1200年も!! 凄いなぁ〜〜!! 

*清衡の中尊寺建立の目的は、11世紀後半に東北地方で続いた戦乱で亡くなられた人々の霊を
敵味方の別なく慰め、「みちのく」と言われ、辺境とされた東北地方に「仏国土」(仏の教えによる
平和な理想社会)を建設すると言うものだったらしいです。
平和国家を目指した初代清衡、戦国の世にあり、心優しい人だったのですね。
清衡は、重要文化財である「中尊寺建立供養願分」をしたためています。
「奥州の戦乱で亡くなった多くの人の霊を弔い、敵味方はもちろんのこと、鳥や獣また虫類に至るまで、
極楽往生できるように」と願いを込めて書かれたものです。
又、中尊寺は、「諸仏摩頂の場」であると述べています。
「諸仏摩頂の場」とは、このエリアに居さえすれば、この境内に入り詣でれば、一人も漏れなく仏様に、
「あぁ。おまえさん、良く来た。良く来た。」と、頭を撫でて頂くことが出来る。
諸仏の功徳を直に受けることが出来る「まほろば」という意味らしいです。

(中尊寺で買い求めた小冊子から一部抜粋)


おおおぉ〜〜、「まほろば」に訪れ、仏様は、私の頭もMoominのおつむも撫でて下さっているのですねっ。
感激です♪(//∇//)
「なぜか、心が、清められ、心穏やかになる想いがするねっ。」と母と話しました。







「菊祭り」 本堂の脇で開催されていました。
菊で出来た富士山が、目を惹きました。